コドラン

孤独なランチ&ランニングの記録

2007run.jpg 本格的に走り始めて2年目となった2007年、故障がちで悶々としたことも多かったけれども、それなりに充実した年でした。
 2月に東京マラソンに出場、左股関節の故障にびびりながらなんとか初フルを完走。5月に故障がほぼ治り、トレイルランも始め、夏には何回か山にも行きました。秋にまたまた故障が発生。つくばは途中で膝イタに見舞われ惨敗でしたが、完走の形だけはつけることができました。
 年間の走行距離は合計で1635km。初フルの無理がたたって.3、4月を膝痛で棒に振ったのが響いたせいか、意外にも前年よりは50キロほど少なかった。まあ、足元は調子が上向きなのでまいいでしょう。
 さて、来年。やはり、故障せずに走るのを楽しめるような脚作りをまずこころがけたいものです。



CIMG4064.jpg 大晦日イブの本日は、いい天気だと思ったら急に雨が降り出したり、また晴れたりと、めまぐるしい天気でした。昼過ぎに再び晴れたのを見届け、LSDに出動。年の瀬らしからぬ虹が出てました。

 走り納めということで、定番コースの多摩湖自転車道を経由し、小金井公園を大きく2周ほど回ってきました。多少風はあったが暖かくて気持ちよく、汗ダクで、2時間半ほどかけて22キロを走りました。

 なんだかんだいって12月は計186キロと私にしては距離を稼ぎました。前月比70キロ増、9月以来の水準で、小さいV字回復といった感じ。出動は19回。つくばの直後は左膝を痛めて20分しか走れず、腸脛靭帯炎かと焦ってましたが、最近はかなり回復基調。とりあえずゆっくりなら、20キロほどは大丈夫です。まあ調子に乗らず慎重に行こう。
 (12.30)
20071228095248 走って10分ほどの近所の競技場へ行って、トラックをぐるぐる周回してきました。
 100円の入場券を購入。中に入ると、冬休みとあって部活の高校生でけっこうな賑わい。3〜4校はいたでしょうか。あちこちで準備運動中の皆さんをしり目に、少し気遅れしつつも1人でたらたらキロ5分30秒くらいで15周。そのうち高校生が走り始めたので、今度はトラックの外周(520m)に出てゆっくり4周。先生が「こらー、一生懸命走んないと、おまえら家で走ってんのと同じだろう!」なんて喝入れていて、ああ青春って感じです。 
 実は目的はNIKE+の調整のためでした。400mで2回調整したのち、12.5周目を確認すると5.1kmと、誤差は許容範囲で満足。しか〜し、それから帰り道は距離が10%ほど多めに出てしまいました。うーん、トラックの一周って、どこを走ると400mなんだろうかと考え込んでしまいましたよ。
 脚はまずまず快調。先週末は久々に20kmLSDが出来るほど回復です。でも、ペース上げるとまだちよっと違和感。
(12.27) 
 
CIMG3382s-.jpg  最近、Nike+iPodを使い始めました。

 昨年10月に登場したときから気になってしょうがなかったんですが、精度がいまいちかなあとか、汗っかきなので濡れて壊れないかなあとか、なんだかんだ迷って踏み切れず、決心するのに1年以上もかかってしまいました。ま、そもそもiPodからして持ってなかったのですが。

 使ってみると、たしかにこれは楽しい。毎回の走行データをPC経由でネットのサイトに蓄積できるのが、記録好きの心理をすごくくすぐります。にょろにょろと描かれるグラフもきれい。音楽聴きながら走れるのもよいですが、私にとってはまあ、オマケみたいなものです。 


 距離はちょっと短めに出る気がするので、調整が必要でしょう。でも、あまり神経質にならずに、ざっくりと楽しめばいいのかなあと思います。そもそもiPodって壊れやすそうな印象もあるし、よくフリーズもします。一度、せっかくのランデータが消えてしまったこともありました。「トレーニング成果を確認して満足したいから、ほとんどのユーザーが走った後すぐにPCに取り込む」という話を聞いたことがありますが、それって、iPodの信頼性が低いからとちゃうかい、と思いましたよ。

 つくばで痛めた左膝が徐々に回復してきたこともあり、ちょこまかと走る楽しみが増えました。
(12.22)
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 ランニングクラブ恒例の忘年走会に参加してきました。

 千駄ヶ谷の東京体育館に荷物を預け、都庁→代々木公園→表参道→青山通り→迎賓館→神宮外苑と辿って、戻ってくる16キロ弱のコースを17〜18人の集団で走ります。

 今年のハイライトはテレビ撮影です。メンバーのお1人がある番組に出演することになり、その一シーンに使うランニング風景を収録するためで、カメラマンさんが一緒に走ったり、車で伴走(上のP)しながらカメラを回したりと、かなり本格的。そのたびに、みなさん、背筋がピンと伸びてペース上がっちゃってました。

 私といえば、膝の決定的な痛みが出ずに久々に15キロ超を走破できて少し安心。最大の難所は赤坂御所の坂道、ではなく、表参道の人ごみをかきわけて走るというスリリングな状況でありました。
 
 そういえば、昨年の忘年走会のときも足がだめで、ショートカットしてましたから、前年同期よりは状態はいいかな。次の大会前に、ひとつの明るい材料です。

 その後、銭湯で汗を流した後、大忘年会に突入。走らなかった人も合流し、クラブ5年の節目ということで大いに盛り上がりました。いろんな方とお話もできたし、刺激もうけたし、大あみだくじ大会でホノルルマラソンのフィニーシャーズキャップを引き当てて大満足です。
 
 夜の部はコースは焼肉・ガッツソウル→カラオケ→居酒屋、、、、、。前半突っ込みすぎないようイーブンペースを心がけたのですが抑えが効かず、3次会あたりで大失速でした。脚の速い人は肝臓も喉も鍛練が行き届いてるなあと痛感。 

(12.15)
DVC00061.jpg 膝痛をごまかしながら、ちょこまか走る日々です。
 ゆっくりなら1時間はもつ、が、それ以上はだめだろうなあという具合。
 しかし、12月だというのに日当たりがいいと汗ばむくらいだし、紅葉はまっさかりだし、どうなんだろう。
(12.14)

 
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気分一新のためシューズを買ってきました。

NBのM963と、インソール特注に合わせて買ったアシックスのリークライトを使ってますが、双方ともくたびれてかなりすり減っていて、脚にもあんまりよくないかなあと思ったわけです。

専門店に行って、「腸脛靭帯炎ぽな膝痛で悩んでいて、安全性や安定性重視、キロ6分くらいで走るつもりなんだが、どんなモデルがいいでしょう」とお店の人に尋ねます。

すると、店員さんは「スクワットがいいですよ。とくに腿裏を鍛えましょう」という。はい、たしかにシューズでは治りませんなあ、故障は。

ともあれ、まずは立体コピー機のような機械で足型・サイズを測定。幅広だと思っていた私の足が、実は平均値で意外でした。いま、NBの4Eサイズ履いてるんだけどなあ。

で、選んでもらった候補が、NBのM965、ミズノのウエーブライダーと、アシックスのGT-2130ニューヨーク。ミズノは村上春樹も愛用しているようだが、なんかなじみ薄でパス。NBとアシックスを試してみて、GT-2130のほうが全体的にフィットする気がしてこちらにしました。サイズはちょい右小指がタイトな気がしつつも、ぴったり度を優先して26.0を選択。

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その後、その足で飲み会へ。
ホノルルマラソンに行けなかった人々でハワイアンレストランで集い、行った人に負けないように盛り上がろうという趣旨です。故障回避走法などを聞き、いろいろためになりました。「GTニューヨーク、絶対の信頼を置いている」という方もいて、いい買い物だったなあと満足。

(12.08)

CIMG3376.jpg つくばの後、左の膝に後遺症を抱えながらも、ちょこまか走ってます。

5km、30分程度で止めておけば問題はなし。
ところが、調子に乗って距離を伸ばしたら、45分くらいでやはりきましたよ。
最初はふくらはぎあたりがだるくて、だんだん膝裏に響いてきて、いつの間にか膝の外側が痛みます。そこで走るのは中止。走り終えたかなりあとになってから実はかなりの痛みになっていることに気が付き、膝を曲げられず、歩くのも階段を降りるのもかなりつらいほどになります。ただ、一晩越すと、痛みはすっかり引いちゃうんですね、これが。で、また走っちゃうという繰り返し。

ネットでいろいろ調べてみると、典型的な腸脛靭帯炎の症状のようです。
原因は
1)走り過ぎ
2)ウォーミングアップ不足
3)傾斜した路肩、側溝を走る
4)足る際に、つま先が内向き
5)O脚−−など。

うーん、たしかに、つくばでは路肩をずっと走ってました。しかも左端。これ、左脚を痛めるパターンのようです。それと、最近ラインウォークっぽく足を真ん中に出して走ることを少し意識してたので、つま先も内向きがちだったかもしれない。

http://www.geocities.jp/junyoshida119/chiryoucyoukeizintai.html
http://www.wasedaclub.com/blog_detail/blog_id=8&id=267

いろんな方の闘病(?)記とかのブログも読み漁ってみましたが、治るまでの期間も千差万別。1カ月くらい休んですぱっと復活された方、1年くらい経つのに再発に悩む方などおられるようです。

ワタクシの場合、2月にフル走った後も同じ症状になり、5月の連休明けまで満足に走れない状態が続きました。今回は前回よりも深刻ではない気がする一方、もともと痛かった右股関節もまだ引きずっているので、むしろダメかもしれません(+_+)。

次のフルまであと70日。なんとか間に合わせなければ。

(12.08)








つくばから一週間経ちました。
なんとか完走の形はつけたけど、非常に苦い思い出になりました。

右股関節の故障がすっきりせず出るか出ないかさんざん迷ったんですが、
ランナーって皆なんだかんだ故障抱えて走ってるし、
直前1か月に数回通った鍼治療の投資ももったいないし、
大会の雰囲気も味わいたいということで、最終決断したのは金曜日くらいでした。

さて、当日は午前5時に起き、ごはん2杯たべて、ロキソニンを一錠服用。自転車、電車、バスを乗り継いで会場に8時過ぎに到着。けっこうスムーズでびっくりでした。

目標も作戦もけっこうあいまいで、とにかくいけるところまで5分30秒のペースで行く。リタイヤする勇気を持つ−−という方針でのぞみます。

会場のトイレが探せず一瞬焦ったものの、校舎にもぐりこんで用を済ませ、スタート地点に3分前くらいに整列。突然、すぐ前に4時間ペースメーカーさんが登場。「この人から逃げ切ればサブホー」と、内心で思っているうちに、列がゆっくり前へ動き出しました。

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【スタート〜15キロ】

 スタートラインまでは3分ほど。実は直前6日間は、故障部分が悪化しないよう、全く走ってませんでした。なので、最初はけっこうきついです。特にすねの全面が張ってきました。しかも、キロ表示が5キロごろなのでペースがわかりません。やっと、5キロ地点、26分47秒。作戦よりちょっと速いが、まあいいかと納得します。

 大学構内は銀杏がきれいで、だんだん調子も上がり気持ちよくなってきました。沿道に「スピード出すな」の標識が目に入り、ちょっと笑えた。(でも、いま振り返ると、その注意に素直に従うべきでした(・。・))

 一般道に出たら、一車線しかないのでけっこう走りにくくなり、他人と肩が触れ合ったりします。路肩の排水溝とかがひっかかりそうになりました。でも、だんだん調子上がってきて、クスリのせいか、右股関節もそう痛みません。10キロ地点の5キロラップ、25分32秒。

 このあたりが絶頂。脚が軽く感じて、「ああ久々のランで楽しい」とすら思います。痛みも決定的なのはない。「ひょっとして、いけるかも」。15km地点のラップ、25分22秒。飛ばし過ぎかなあとちらりと思うだけでした。

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【15キロ〜25キロ】

 雲行きが怪しくなってきたのはたしか、15キロすぎてからでした。故障とは逆の左脚の、ハムが妙に重く感じ始めたのです。やがて、それはどんどんひざ裏あたりに降りてきて、いつの間にか膝の外側が着地のたびに響くようになりました。そして、痛みに変わっていきます。

 やがて折り返したランナーとすれ違い始めました。ああ、折り返し点では鎮痛剤を飲もうとキメ、それを励みにします。でも、リタイヤするならそこで決断せまられるよなあ、とすっかり弱気に。20キロのラップ、26:09、ちょっと落ちてきました。

 中間点は1時間49分で通過。これ、ハーフの大会だったらPBです。でも、中間点が折り返しと思い込んでたので、まだ先かと思ってつらくなる。もうだめ。

 そして、やっと折り返し。水を飲んで薬も飲む。収容車がデン、ととまってるが、リタイヤするふんぎりがつかないので進む。ああ、でも、もう膝がつらい。ペースも遅い。「歩道にあがってちょっとストレッチだけ」のつもりが、歩き始めてしまった。たぶん23〜24キロ地点だったと思います。

 「だいじょうぶ?」と、まったかさんが抜きざまに声かけてくれる。「ファイトオ!」との励まし、ありがたい。でも、しっかり返事する力もなく、情けない限りです。

【25〜40キロ】

 25キロ地点でラップ33:54。さすがに落ちてます。少し走ろうとしてみるが、30秒ももたない。ほどなく、4時間ペースランナー御一行様が集団で抜き去って行きました。そこで、ひそかに目指していた「サブフォー」の夢が消え、ぷつんと気持ちが切れる。終わったなあ、と思いました。

 そこから先は、もう走ることをまったくあきらめてしまいました。でも、けっこうスタスタと早歩きはできます。 昨晩も今朝もカーボロードと称してごはん山盛り食べたから、カロリー消費しないとだめだよな、だからリタイヤできないよな、、、という妙な理屈が頭に浮かんでました。

 後から着実に走ってきたランナーにどんどん抜かれます。故障中なんだから、ペースを抑えて着実に進むべきだったなあと後悔。新たに左膝に故障を抱え、回復に2〜3か月はかかるだろうなあと、さらに後悔。暗い気分で進みます。

途中、、広い道に出るところに収容車が止まっていたのを、やり過ごしました。なんか意地だったんでしょう。

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【30km〜ゴール】

 30km地点でのラップは43:39。そうか、歩いてもキロ9分で進むのか、と思い、頭で計算すると5時間以内で戻れると思い、少しと元気がでてきました。

 このあたりからは、歩いている人も意外に多いことに気がつきます。ヒザ以外は力が余っているので、そんな歩いている人をスタスタ歩いて抜いたりする。

 とはいえ、体がさすがに冷えてきました。左足裏にマメができたのか、踏みしめるたびに痛み始める。風景も単調。・給水が5キロの間に2か所と頻繁にあったのが救いで、必ずよってバナナとかきちんと食べ、おしるこもしっかりいただきました。

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 35km ラップ 45:07。陸橋を上がるあたりで4時間となり、車線のコース閉鎖、歩道に上がるよう指示されます。すると急に密度が高まり、なんだか汗のにおいでむんむんしてきました。少し上り坂もあって、メリハリがあってかえって楽しく進みます。

 40kmのラップ 43:25。いよいよあと2km、最後くらいは走りたいと思って試みるが、やはりだめでした。銀杏がきれいで、周りの人々も最後の元気を出して走ってます。競技場に戻ってきた。トラックだけはさすがに走ろうと脚を引きずって走ると、これが延々と長い。

 そしてゴール。ネットで4時間49分。重い脚を引きずり、とぼとぼ歩いてとチップを返しにいきました。

 こんな風に、ワタクシのフル2回目は終わりました。

 中途半端な体調で出場し、記録はおろか新たに故障も抱えてしまい、散々でしたが、
経験値が上がったことだけが唯一の収穫と自分を慰めています。
 
 あ、それから、レース中一回も用を足さなくて済んだのも進歩でした。(暖かかったからですが)。結構、沿道で水撒いてる方々、多かったです (~_~)

(12.2)
 
 
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